友達以上恋人未満から“発展しなかった”男女の失った行動は

 

恋人関係になりそうでならない「友達以上恋人未満」な男性との距離感に甘えてしまうと、本当に何も変わらないまま最後は終わってしまう、なんてこともあります。実際にあった、恋愛関係に“発展しなかった”男女がやっていたことについてお話しします。

ただの男友達より距離は近いと思うけれど、彼氏とはいえない。そんな「友達以上恋人未満」な関係をズルズルと続けているうちに、恋人になるタイミングを逃してしまい最後は疎遠になる…。

お互いに好意があっても、どちらかが決定打を打たなければ先には進めません。

友達以上恋人未満から恋人に発展しなかった男女には、きっかけをあえて失う行動が目立ちました。

実際にどんなことがあったのでしょうか。ご紹介します。

1.駆け引きが多すぎて疲れた

「大学の頃から仲のいい女友達がいて、ふたりで買い物や映画を観に行くような近い距離でずっと過ごしていました。

でも、社会人になってから彼女のほうが『会社の人に食事に誘われちゃった』とか『次の休みはデートだから』とか、駆け引きというか俺の気持ちを試すようなことを始めて。

最初は心がざわざわして俺からも積極的に誘っていたのですが、それで調子に乗ったのか『会ってあげてもいいよ』といつの間にか主導権が彼女になっていて、会っても楽しくないなあと思うようになりました。

そのうち俺にもほかに気になる女性ができて、その子とは普通に約束ができるから当然そちらに気が向きますよね。

『好きな人ができた』と言ったらLINEも電話もブロックされたけど、駆け引きばかりの関係って疲れます」

相手の好意を引っ張る駆け引きは、友達同士であれば不要なものですね。

でも、距離感を保ったままで相手から気持ちを試されるようなことがあると、本当は好意があっても応えづらくなります。

そのストレスから別の女性に気持ちが向いてしまっても、駆け引きをした側は何も言えません。

ブロックで終わりなんて、悲しいけど女性のほうは自業自得かも、とも思います。

  1. 本心と逆のことばかり口にしていた

「本当はずっと好きなんだけど、『いい友達だよな』と言われてしまってずっと本心を伝えられずにいた男友達がいます。

彼の家で宅飲みしてそのまま泊まってもまったく手を出してこず、本当に友人として大事にしてもらえているんだなと感じていました。

告白したいけど、断られたら今の関係が終わってしまう。それが怖くて、彼がほかに仲のいい女の子とご飯を食べに行くのも笑顔で話を聞いて、『早く彼女ができればいいね』なんて言っていて。

『あなたといるのが一番居心地がいい』と言ってくれるけど、それって友達だからだよね?と思うと『ずっとこのままでいたいね』と本心と逆のことばかり言っていました。

結局、彼が転勤になって関係は終わり、告白できなかったことを今でも後悔しています」

 

気持ちを打ち明けることで今の関係が変わってしまうことを恐れるのはわかるのですが、それでも『彼女ができればいいね』なんて本心と逆のことを言ってしまうと、それを真に受けた相手は「俺と付き合う気はないんだな」と思います。

せっかく一番居心地がいい相手と言われたのに、好意を伝えることを避け続けていては関係に変化は起こりません。

振られるよりも言えなかったことのほうが、深い後悔となる場合もあるのですね。

等など色々あります

 

 

恋人関係になりそうでならない「友達以上恋人未満」な男性との距離感に甘えてしまうと、本当に何も変わらないまま最後は終わってしまう、なんてこともあります。実際にあった、恋愛関係に“発展しなかった”男女がやっていたことについてお話しします。

3.「もっといい人がいるかも」とキープ状態だった

「すごく仲良しな男友達がいて、飲み会に一緒に参加したり休みの日はクルマで遠出したり、周りからは『付き合っているんじゃないの?』と言われるくらいでした。

彼のほうは、ほかの女友達より私を優先してくれるし疲れているときも会ってくれるし、恋愛感情を持ってくれているのかな?と感じることが多かったです。

でも、そのときの私は『この人とうまくいくんだから、ほかにもっといい人がいるかも』と自分がモテるみたいにうぬぼれていて、彼と会いながらも黙って合コンに行ったり友人に紹介を頼んだりしていました。

それを知った彼からの連絡が減り、会うことがなくなって寂しかったけど、『どうせ誰かと出会えるし』なんてまだ勘違いしていましたね……。

彼よりいい男性とはいまだに知り合えないまま、どうしてもっと大事にしなかったのだろうと後悔しています」

などなど

特定の異性と仲良くできて、彼からも好かれているのを感じると自分が「モテる女」のように感じてしまう。

でも、それは彼が大切にしてくれるから思えるのであって、ほかの「もっといい男」を求めても誰とでもうまくいくわけではありません。

それを忘れて彼をないがしろにすれば、離れていかれるのは当然です。

  1. 「自分からは告白しない」と意地を張っていた

「趣味が同じでふたりでいても全然飽きない女友達がいて、県外のイベントに泊まりで行けるくらい仲が良かったです。

俺のほうはできれば付き合いたいなと思っていたけど、彼女はほかにも仲良くしている男友達がいて、俺から離れていかないように必死で会う約束を取り付ける感じで。

彼女が俺を頼ってくれて、ほかの男友達より俺を優先してくれるのは嬉しいんだけど、何だか俺からばかり行動しているのが悔しくなったことがありました。

『好きならあっちから好きって言うはず』なんて思ってしまって、自分からは告白しないと意地を張っていました。

ある日、『もうすぐ私の誕生日だから一緒に祝ってほしいな』と言われ、気持ちを打ち明けるチャンスとわかっていたけど、やっぱり何も言わずにプレゼントを渡して終わりました。

すると、彼女から『好きだから一緒に過ごせて嬉しかった。でも、勘違いしていたみたい』と意味深なLINEがきて。

もう諦めたのか、と思ったら何も言えなくなり、そのまま彼女とは疎遠になりました。

意地を張ったせいで付き合えるチャンスを逃したのは、今でも苦い思い出です」

ただの友達より近い距離、でも相手の愛情を引き出すために自分ばかり頑張っているように感じると、近いからこそ素直になれないことがあります。

「自分からは告白するものか」と意地を張ってしまうと、せっかくのチャンスを活かせないだけでなく相手の好意も萎える結果に。

もう諦めたのかではなく、自分からもしっかり愛情を伝える姿勢を最後まで持てなかったことが、幸せな関係から遠ざかってしまったのですね。

愛情を感じてもなかなかストレートには伝えにくい「友達以上恋人未満」の関係は、お互いに付き合いたいと思っていてもすれ違うことが多くなり、最終的に離れてしまうような終わりになることがあります。

恋愛感情があるなら、自分から行動を起こすのが相手の気持ちも引き出すコツ。

せっかくの近い距離感を無駄にしないためにも、関係の変化を恐れず好意を伝えていきたいですね

 

特に、結婚適齢期と言われる年齢を超えた恋愛の初心者は焦るばっかりに、色々な情報を収集して、駆け引きをすればいいのかと思いがちですが、ありのままをみせるのが一番大事で背伸びをしない方がいいと思います

結婚アドバイザー 小川逸朗